Q 妻の出産の為、半年だけ頼めますか?
はい。勿論これまでと同じ奥様の帳簿のやり方と同じように処理できますから
復帰もスムーズになります。一ヶ月単位で請け負い引継致します。目次へ
Q 何年分もたまっています
毎月の処理が基本ですが、1年単位でもお引き受けしています。
ちゃんと伝票や領収書などが残っているのでしたら、遡って処理できます。
もし、残っていない場合でも一応処理することはできる場合があります。
量などによって料金や内容は相談の上決定します。 目次へ
Q これまでつけてなく、ほとんど領収書も残ってないのですが?
現在から割り出して処理する方法があります。
しかし 場合によってはできないこともありますのでご相談下さい。
今後、領収書、売上の伝票などは必ずとっておきましょう。 目次へ
Q どんぶり勘定でやってきましたが?
きちんと帳簿をつけることをお勧めします。結局その方がメリットが大きいからです。
年の途中からでも正規の帳簿に変えることができます。 目次へ
Q いずれは自分でやりたいのだが?
記帳指導や会計ソフト指導も行っています。
1年ほどお任せ下さっている間にご指導させていただく事もできます。(サービス)目次へ
Q パソコンをもっていませんが?
何も問題ありません。使い切れるか判らないパソコンや事務用品を購入するより、
時間や人に余裕がないのでしたら、買わないほうが無駄がありません。 目次へ
Q パソコン持ってなくてもホームページって持てるの?
大丈夫です。ホームページは安いコストでよい宣伝になりますから、
パソコンがなくても作っておきたいところでしょう。
携帯電話のメールアドレスがあれば、そちらに問い合わせメールがくるようにもできますし、
なくても電話番号をのせておけばよいわけです。詳しくは事前にわかりやすくご説明します。目次へ
Q 書類とりに来てもらうの、夜遅くてもいいですか?
夜でも構いません。都合のつく時間を相談の上決定します。目次へ
Q 本当に得するの?うまくごまかしてた方が得じゃない?
本来1円でもごまかせばそれは横領(脱税)であり犯罪なのですよ。
それで得するというのは経営者の考え方として間違っていますし、
結局損をします。正しい帳簿は利益です。ケースバイケースですが、
正規の簿記帳簿による青色申告控除を利用するなど節税の効果や、
正確な簿記による取りこぼしは減るでしょう。長い目でみても、
正しい帳簿から正しい判断ができることは利益ですし、信用も得られます。
税務調査により高い追徴金を一回で払うより(分割はない、延滞金もつく)
きちんと納めた方が結局安心であり負担にならないでしょう。 目次へ
Q 簿記の知識なく起業しました。
問題ありません。経理のどのような面もサポートできます。
判らないことや困ったことがあればいつでも相談にのります。目次へ
Q うちの仕事はちょっと特殊なのですが、適した経理って?
マンツーマンでそれぞれお仕事に適した帳簿スタイルをつくりますので、
決まり切った方法ではありませんから、お仕事が特殊でも大丈夫です。
こうしてほしい、というご要望も受け付けます。 目次へ
Q サラリーマンで副業をしています。帳簿って必要ですか?
副業で損が出たときにも、申告の時お給料などから差し引く事ができますから、
収入があってもなくても帳簿は必要です。
帳簿はお仕事の流れや、いくら儲かったか、とかを判断するためにも必要なのです。目次へ
Q 会計ソフトの導入を考えていますが、どれをどう使っていいのかわかりません。
どのようなソフトを購入しどう設定していくかが、始めにもっとも重要な問題です。
簿記の知識なく使用するには、少々困難もあると思われます。
難しいソフトだと結局使えずにいるなんてこともおこりかねません。
なるべくお仕事の内容に合った、しかも簡単なものをお勧めします。
勿論、ソフト選び、設定、使い方まで丁寧にご指導や代行をさせていただきます。目次へ
Q 税務署の監査は小さなお店や白申告なら来ないと聞きました。
そんなことはあり得ません。申告の種類、事業内容や規模問わず、監査は入ります。
運次第などと軽く考えるのも問題です。事業者が帳簿をつけるのは義務です。目次へ
Q 私の仕事って個人事業ということになるの?
お勤めでなく、ご自分で経営なさっているのなら個人事業です。人をやとっていてもいなくても同様です。
お店や事務所、不動産、SOHOや副業などの収入でも業種問わず個人事業です。
会社(有限・株式)の場合は法人になります。目次へ
Q 人にお金のこと知られたくない。
秘密厳守、データ保管セキュリティ等も気をつけております。 ご安心下さい。 目次へ
Q これから起業しようと思っています。経理はその後で?
いいえ、起業準備の段階から経理は必要です。 もっともお金が動くのはおそらく起業前でしょうから、
経理にとって重要な時期だといえます。 開業費の領収書などは忘れずとっておきましょう。
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Q 青色申告って何?
申告は青色、白色などと言われるように2種類あります。
青色申告は帳簿が正規の簿記で行われていれば65万円の控除が受けられる他、
損失が繰り越せるなどの特典があり、何かと節税できますから、是非利用したい制度です。
(税務署に申請が必要)当方はこの正規の簿記で記帳しています。目次へ
Q 株の所得や土地や部屋貸しなど、事業以外の所得もできますか?
勿論出来ます。山林や不動産の所得は青色申告もできますから、帳簿をつけた方がいいでしょう。
しかし株は特定口座を利用していれば集計の必要はなくなりますから、ご自身で申告できるでしょう。目次へ
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